| 楽園（エデン）のトリル／秋田書店プリンセスコミックス |
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■ 楽園のトリル １ [2007/05 刊] （
自他共に認める不幸体質の高校１年生、鹿谷律（かのや・りつ）。高校入学を機に脱・不幸、脱・災難を願っていた彼女は、親の転勤の為に学校の寮に入る事になるが、何故か普通科から音楽科へ転科となり、特別寮“天宮館”に入寮する事に。その上学園内でも有名な天才にして問題児の篁映里（たかむら・えいり）とペアを組まされ、なんと彼と同室で生活する羽目になってしまい…？！ ※感想※新シリーズですね♪あいかわらずヒロインがパワフルで楽しいですよっ（本人は楽しくないだろうけど…１６にして胃潰瘍もちとは。苦笑）。まだまだ序盤なので登場人物それぞれに裏がありそうな気がして気になりますですよ。１巻が出たばかりだというのにもう続きが読みたくなってたり〜（＞＜） |
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■ 楽園のトリル ２ [2007/10 刊]
篁から「俺にとってはペアとは玩具だ」宣言されてしまった律。俺様な彼に振り回されながらも、天宮館での生活に馴染んできた律だったが、ただでさえ目立つ篁とのペア、そして中途な時期の転科などの要素が絡まって、音楽科での生活は一筋縄ではいかない。そんなある日、落ちてきたガラスのオブジェで負傷した律を見た篁は、自分が仕事の依頼を受けるのと引き換えに、律とのペアを解消し彼女を普通科へ戻す様、奈良に告げるのだが…。 ※感想※なにやら２巻にして既に篁ってばメロメロ君…？（笑）と勘繰りたくなる展開で大変楽しゅうございます（＊＾＾＊）……いや、実際のところ彼には彼の事情がありそうな感じだし、一方の律はと言えば、これまた過去に何かあった雰囲気。新キャラのぶっとんだ（笑）教師も出て来た事だし続きが更に楽しみになってきました。これの続き読むためだけに本誌買っちゃおうかな〜（って毎回言ってる気が（＾＾；） |
■ 楽園のトリル ３ [2008/02 刊]
声楽科専攻に決まったものの過去のトラウマから歌うことのできない律。そんな彼女に興味を持った伊勢先生が自ら彼女の担当に名乗りを上げるが、その事が原因で律と篁の間にギクシャクした空気が…。とうとう衝突してしまった二人の前に伊勢先生が現れて律を連れ去ってしまう。連れていかれた先で律は純粋に音楽を楽しむ子供たちと出会うが…。一方清原を呼び出した篁は彼女にある依頼を…？ ※感想※…やばい、だんだん篁がかわいく見えてきた（笑）。律の過去やら篁の子供の頃の事件やら、色々でてきて気になる事が増えてく一方ですよ。それにしてもお互いがお互いに良い影響を与え合って良い雰囲気になってきたな〜と思ったところで律に気がある義弟クン登場でまた一波乱ありそう（←楽しいらしい）。 |
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■ 楽園のトリル ４ [2008/07 刊]
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■ 楽園のトリル ５ [2009/01 刊]
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■ 楽園のトリル ６ [2009/05 刊]
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■ 楽園のトリル ７ [2009/10 刊]
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■ 楽園のトリル ８ [2010/03 刊]
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