ブックレビュー > 外国人作家 > ダイアナ・ハミルトン
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| ハーレクイン・ロマンス |
■ 始まりはウエディング (R-1221) （
発売日：1996.1 ヒーロー：ベン・クレアモント【実業家】 友人のパーティーでハニーはグレアムと言い争っていた。以前からしつこく結婚を迫るグレアムにウンザリしていたハニーだが、何度断っても彼は一向に理解しようとしないのだ。そこへベン・クレアモントという男性が現れ、ハニーをパーティー会場から連れ出してくれた。これまでの経緯を静かに聞いてくれるベンに好感を持つハニーだったが、翌日彼から示された提案に言葉を失った。「グレアムとの問題を解決する一番良い方法は違う男性と結婚する事だ。僕と形式上の結婚をしてくれないか？」 ※感想※便宜結婚もの…だけどそう思ってるのはヒロインだけってのはお約束？（笑）でもこのヒーロー、嫉妬してみたり誘惑してみたりする割には途中で引いちゃうんで、読んでて（…ん？）と思う事が数度。その理由は最後まで読むと明らかになりますが、これが中々読み進まなくてねぇ…。癇癪持ちのヒロインが始終怒ってトゲトゲしてる所為かな〜（−−； |
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