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ジャクリーン・バード作品一覧

ギリシアから来た略奪者

ハーレクインロマンス
	R-1625	レディは恋泥棒 　⇒体育教師×実業家 　⇒パリサは黒尽くめの衣装に身を包み、アパートの窓から忍び込んだ。結婚を控えた親友モイアが以前旅先のビーチで撮られた写真の為に脅迫されて泣きついてきたのだ。だがやっとの事で忍び込んだアパートには先客の姿が…
	R-1633	落札された夜 　⇒モデル、陶磁器デザイナー×実業家 　⇒リーナはチャリティオークションで彼女とのデートを競り落とした男性とのデートに向かった。これがモデルのリーナ・ローレンスとしての最後の仕事だ。だがデートの相手を見て彼女は息を呑んだ。
	R-1649	氷の結婚 　⇒会社社長×実業家 　⇒リサはホテルのバーで義父や義兄と食後のひと時をすごしていた時に出会ったアレックスに一目惚れした。アレックスも同様に彼女に強く惹かれ、二人はそれからわずか４週間後に結婚式を挙げたのだが…
	R-1665	愛しすぎた結末 　⇒恋人のラウルと一緒に暮らしているペニーは、忙しい彼に連れられて世界中を飛び回る日々。だが彼を熱烈に愛しているペニーは自分の宙ぶらりんな立場に漠然と不安を抱いていた。
	R-1681	復讐のエーゲ海 　⇒ビューティ・アロマセラピスト×実業家 　⇒この仕事を終えれば、いつか自分の店を持つ夢を叶える為の資金が貯まるだろう。サフランは裕福な未亡人アンナの専属セラピストとしてエーゲ海クルーズに同行していた。ところがある島で近づいてきた男性を撃退した事で彼女の運命は方向を変えてしまう。
	R-1697	氷の中の真実 　⇒株式仲買人×地質コンサルタント 　⇒２年前マーリーンの母は交通事故で亡くなり、４ヶ月前には母の恋人で弟ポールの父親であるパオロが心臓発作で急死した。遺言に従って弟を２ヶ月間イタリアへ連れて行くべきかどうか悩むマーリーンの前に現れたのは…
	R-1729	別れの代償 　⇒画廊経営×実業家 　⇒離婚後コーンウォールの小さな村セントアイブズで画廊を経営しながら３歳になる一人息子ジョナサンを育てているアビー。ある日の会食で別れた夫ニックと思いがけない再会をするが…
	R-1738	二人のバレンタイン 　⇒ゾーイは２０歳のバレンタインに初恋の相手ジャスティンと結ばれて結婚した。だが新婚生活は憧れていたものとは違っていた。
	R-1746	記憶のなかの真実 　⇒法律事務所勤務×銀行経営 　⇒「そんなばかな！おなかの赤ちゃんはどうなるの！」婚約者チャールズの訃報にジョージーは思わず叫んだ。婚約後、自分が彼を愛していないと気づいたジョージーは婚約を解消するつもりだったが、まさかこんな事になるなんて…
	R-1761	天使の誘惑 　⇒研究助手×人類学者 　⇒自分が助手を務める助教授ルパート・バートに勧められて人類学の講演会を聞きに行ったレベッカは、講演者ベネディクト・マクスウェルに一目で魅かれた。二人はすぐに婚約するが…
	R-1777	かりそめのパートナー 　⇒株式仲買会社のディーラー×実業家 　⇒「きみは魅力的だが、妻や母親には向いていない。愛人に向いてるんだ」アンバーは１年近く一緒に暮らした恋人ルーカスからある日突然一方的に別れを告げられた。
	R-1793	ひと夏の恋は遠く 　⇒保険会社の損害査定人×実業家 　⇒「次にあのドアから入ってくる男性と１ヶ月デートすれば私の勝ちね」軽い気持ちで友人と賭けをしたジェイシーは入ってきた男性の姿に凍りついた。
	R-1801	脅迫された花嫁 　⇒元モデル、医師×銀行家 　⇒アフリカで医療に携わっていたローズは心身の疲労を理由に３ヶ月の休暇を言い渡されイギリスへ戻ってきた。帰国直後の週末、従妹アンの婚約パーティーに出席したローズは婚約者ジェイミの叔父を紹介された瞬間に凍りついた。
	R-1833	すれ違いの恋 　⇒秘書×実業家 　⇒上司の出張に同行し、イタリアのシチリア島へやって来たヘレン。滞在するヴィラに到着し、デッキチェアでまどろんでいた彼女は誰かが脚をなでているのに気づいて飛び起き、そこにいた男性の姿に驚愕した。
	R-1989	ダイヤモンドは誘惑の石 　⇒秘書×実業家 　⇒上司の出張に同行して常夏のランサローテ島へやって来たライザ。しかし上司の予定がいきなり変更になり２週間の休暇を言い渡された彼女は、カフェで一人座っている時に突然声をかけられて驚いた。
	R-1995	裏切りの変奏曲 　⇒ケータリング会社経営×実業家 　⇒ジュールズは数年ぶりにチリの首都サンティアゴを訪れた。母の治療費のため、亡くなった父の義理の甥で遺言執行人でもあるランドに会いにやって来たのだが…
	R-2061	忘れえぬ情熱 　⇒推理小説作家×多国籍企業経営者 　⇒１８歳の誕生日、知人に誘われてパーティーに参加したウィローは、そこで知り合った男性テオに強烈に魅かれて彼と一夜を共にするが、翌朝彼の婚約者の存在を知って逃げ出した。それから９年…
	R-2109	復讐とは気づかずに 　⇒ホテル経営者、国際緊急救助隊メンバー×実業家 　⇒風景画家としてそこそこ名を馳せていた父の死後、アトリエから裸婦画が発見された事で、裸婦画のモデルはすべて父の愛人だったとの噂が流れ、父の名は一躍有名になってしまった。その裸婦画の展覧会をする様勧められたシャーリーは…
	R-2166	ギリシアから来た略奪者 　⇒生花店の経営者×投資銀行の経営者 　⇒結婚わずか４年で夫を事故で亡くしたジェマ。友人リズと一緒に生花店を経営する彼女は、夫を亡くしてからの２年間夫の喪に服してきた――ただ一度の過ちを除けば。