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ジュリー・ガーウッド作品一覧

碧い夜明けの婚約者 (2020/01/12)

ブキャナン家シリーズ
1	心うち砕かれて 　⇒うだる様な暑さの懺悔室でその言葉を聞いた途端トミーは凍りついた。「俺を祝福しろ。俺はこれからあんたの妹を殺す」事の重大さを感じたトミーは親友のＦＢＩ捜査官ニックに連絡を取った。
2	標的のミシェル 　⇒外科医×検事 　⇒仕事関係のパーティー中に盲腸で倒れたテオは、偶々その場に居合わせた女医ミシェルの手で無事手術を終えた。それから数週間後、休暇をとった彼はミシェルの故郷ボーウェンを訪れる。
3	雨に抱かれた天使 　⇒財団の理事長×刑事 　⇒シカゴの名門ホテル財閥の令嬢リーガンは、新人記者の親友ソフィーに頼まれてある心理セミナーに参加する事になった。孤独な女性から大金を巻き上げる詐欺まがいのセミナー主催者を告発する証拠を探す為だ。
4	震える夜が終わるまで
5	嘘はオアシスに眠る 　⇒親友ケイトと兄ディランの結婚式で奇妙な大学教授と知り合ったジョーダン。コンピュータビジネスで成功を収めた彼女は、だが兄ニックとその相棒ノアに人生を楽しんでいないと指摘されて戸惑う。
ヒストリカル（歴史物）
	精霊が愛したプリンセス 　⇒１７９７年アメリカ。幼くして母と死に別れたクリスティーナは、誇り高き戦士の一族であるダコタ族に引き取られて育った。可憐な容貌とは裏腹に燃える様な強さを秘めた女性に成長した彼女は白人社会に戻る事になるが…
	碧い夜明けの婚約者 　⇒小国の王家の血を引く娘×海運会社の経営者 　⇒早くに両親を亡くし修道院で育ったアレサンドラは、祖国の政変に巻き込まれるのを防ぐためロンドンで結婚相手を探す事になるが…
	太陽に魅せられた花嫁 　⇒イングランド貴族の娘×スコットランドのキンケイド領主 　⇒１１０２年、イングランド。納税を怠った所為で国王の怒りを買ったバロン・ジェイミソンは、４人の娘の内２人をスコットランド人に嫁がせるよう命令されてしまう。自分の生活全てを頼りきっている末娘ジェイミーを手放さないで済む様、策を弄するバロンだったが…
	メダリオンに永遠を誓って
	ほほえみを戦士の指輪に 　⇒イングランド貴族の娘×スコットランドのメイトランド・クランの氏族長 　⇒１１８１年、イングランド。国境の祭に出かけた幼いジュディスは、そこでスコットランド人の少女フランシス・キャサリンと知り合った。両国間の確執など知らぬ二人は親友となり、ある約束を交わす。
	黄金の勇者の待つ丘で（上・下） 　⇒イングランド貴族の娘×スコットランドのブキャナン・クランの氏族長 　⇒幼いジリアンの平穏な日々はある日突然終わりを告げた。城が急襲され、姉と共に避難するはずだったジリアンはその途中で姉と離れ離れになってしまったのだ。そして１４年後…