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ジュリア・クイン作品一覧

もう一度だけ円舞曲（ワルツ）を (2017/03/08)

ブリジャートン子爵家シリーズ
1	恋のたくらみは公爵と 　⇒子爵令嬢×公爵 　⇒結婚市場である社交界へデビューして２シーズン目のダフネは、望まない相手からの２度目のプロポーズを受けて困り果てていた。キッパリと断っても相手が引いてくれないのだ。そこに現れたのは…
2	不機嫌な子爵のみる夢は 　⇒放蕩者として名を馳せてきたアンソニーは、３０歳を目前にして結婚を決意した。１８歳の時、若くて健康だった父を突然亡くし、自分も父と同年齢で死ぬ運命だと確信した彼は、長男としての責任から息子を残す事にしたのだ。
3	もう一度だけ円舞曲（ワルツ）を 　⇒伯爵の庶子×子爵の弟 　⇒ペンウッド伯爵の庶子として生まれたソフィーは、表向きは伯爵の被後見人としてペンウッド・ハウスで暮らしていた。だがその静かな生活は伯爵の結婚で一変する。
4	恋心だけ秘密にして 　⇒１６歳の誕生日を２日後に控えたその日、ペネロペは恋に落ちた。お相手はブリジャートン子爵家の三男コリン。だがこの恋が実る可能性など全くと言って良いほどないのは、ペネロペ本人にもわかっていた。
5	まだ見ぬあなたに野の花を 　⇒子爵令嬢×準男爵、植物学者 　⇒始まりは一通の手紙だった。遠縁にあたる女性が亡くなり、エロイーズが出したお悔み状に思いがけず返ってきた返事。そうして始まったエロイーズとフィリップの文通に変化が現れたのは１年ほどたった頃。フィリップが彼女に結婚をほのめかしたのだ。
6	青い瞳にひそやかに恋を
7	突然のキスは秘密のはじまり
8	夢の乙女に永遠の誓いを
9	幸せのその後で〜ブリジャートン家後日譚〜
竹書房ラズベリーブックス
	運命の結婚はすぐそばに 　⇒準男爵の娘×侯爵 　⇒両親亡き後、幼い弟妹３人を養ってきたエリザベス。伯爵未亡人レディ・ダンベリーのお話し相手としての給金で何とかやり繰りしてきたものの、遂に蓄えも底をついてしまった。この現状を解決するには裕福な男性と結婚するしかない…そう思い悩む彼女は…