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ジェシカ・スティール作品一覧

ハーレクインイマージュ
1	I-1632	秘書と結婚？ 　⇒個人秘書×会社取締役 　⇒新たに大企業の取締役であるジョエル・デヴェンポートの個人秘書に採用されたチェズニーは彼の便宜上の婚約者になる事に…
2	I-1659	婚約は偶然に 　⇒記憶喪失の女性×経済アナリスト 　⇒眠りから目覚めた彼女は自分が全ての記憶を失っていると気づいて愕然とした。看護婦の話から自分がクレア・ファーリーという名で、交通事故にあって病院に運ばれたのだという事だけは判ったが…
3	I-1700	はかない結婚 　⇒ナニー×電気機器会社社長 　⇒父親が破産の危機にある事を知ったリディは、以前に父が貸した金を返して貰おうと大企業の社長ジョナを訪れるが、金を受け取った後で実は借金がすでに返済されていた事を知り…
4	I-1763	偽りの代償 　⇒元ホテル経営手伝い×会社社長 　⇒恋人が妻帯者だと知ったヴァーニーは旅行を取りやめ傷心のまま亡き祖父から譲り受けたオールドウィン・ハウスへ向かった。翌朝目覚めた彼女は見慣れぬ男性が寝ている事に驚くが…
ハーレクインロマンス
1	R-296	謎のミセス 　⇒裁縫師×実業家 　⇒１８歳のペリーは途方に暮れていた。継父が賭け事で作った借金５，０００ポンドをどうやって返したら良いんだろう…。その時１人の男性が彼女を呼び止めてこう言った。「僕と形式上の結婚をしてくれたら５，０００ポンド払おう」
2	R-302	二人で暮らせば 　⇒結婚式のひと月前に婚約者に裏切られたキンバリー。その後すぐに病で亡くなった父の遺言で、大切な家を相続するには６か月以内の結婚が条件だと知らされ…
3	R-332	婚約の秘密 　⇒数週間前、大事な母の形見のアンティークの指輪を兄が無くしてしまった。そのショックを引きずったまま知り合いのパーティーに出席したルーシーは、偶然知り合った女性の指に母の指輪がはまっているのを見て息をのんだ。
4	R-343	誘惑者 　⇒秘書×実業家 　⇒婚約者レックスのフラットへと荷物を運び、彼がベッドで他の女性と抱き合っている姿を見てしまったカスリン。その場で婚約を解消し週末を姉の家で過ごして戻った彼女にレックスが事故で重傷を負ったと報せが入るが…
5	R-352	危険なバカンス 　⇒保育所勤務×会社社長 　⇒父の会社の監査役で、会う度にいやらしい目で見つめてくるライオネルをアルドナは大嫌いだった。だがその彼から父が会社の金を横領し、このままでは刑務所入りもやむを得ないと聞かされ…
6	R-374	こはく色の夢 　⇒「峠を越せても、半年以上は生きられないでしょう」鎮痛剤で薄れ行く意識の中でアンバーは医師の声を聞いた。この言葉に生への執着を思い出した彼女は退院後ホテルのバーで隣に座った男性に声をかけるが…
7	R-379	愛人志願 　⇒高校の秘書×実業家 　⇒厳格な父の望むとおりに秘書学校を出て、地元高校に就職したマーシー。同じ高校で働くフィリップと婚約し幸せな日々を送っていた。そんなある日、友人の結婚式でブライズメイトをつとめる事になったマーシーは教会で自分をじっと見つめる男性に気づく。
8	R-409	恋のスタンバイ 　⇒スチュワーデス×機長 　⇒恋人と別れて沈んでいたティファニーはおばからの電話につい「彼からプロポーズされた」と言ってしまった。おばの喜びように引っ込みのつかなくなった彼女は婚約者の名前をベン・マックスウェルだと言ってしまい…
9	R-416	お見合いなんて 　⇒一人でイギリスへ戻ってきた母が別居すると言いだした。父のいる日本へとやって来た彼女は父が投機に失敗し貯金を失った事を知り、投機を勧めた実業家サールに敵意を抱くが…
10	R-421	キスの魔術 　⇒友人だと思っていた男性にプロポーズされたジェムは自分の気持ちを整理する為２週間の休暇をとってロンドンの姉の元へとやって来た。姉の留守中訪ねてきた男性に姉と間違われた挙句、甥と別れる様迫られた彼女は…
11	R-427	幸せ配達人 　⇒幼馴染のソフィーが大量の荷物を持って泊まりにやって来た。どうやら両親の留守中に叔父の監督下に置かれるのを嫌ったソフィーが約束をすっぽかして逃げてきたらしいのだが…
12	R-456	ゲームの結末 　⇒「２１歳になったら会社の役員のポストにつかせてやろう」父との約束を楽しみにしていたヴェリティだが誕生日を過ぎても約束は果たされず、その上彼女がつく筈だったポストには既に別の男性が就いていると知り…
13	R-470	熱いレモネードを 　⇒厳格な父の元で育ったキャリーは母亡き後、父の世話をし続けてきた。父に反発して勘当された兄が結婚すると知りメキシコへやって来た彼女だが、兄が婚約者を裏切って他の女性と逃げたと言われ…
14	R-475	小さな冒険旅行 　⇒電話交換手×銀行家 　⇒イタリアの財閥の息子クリストはイギリスで偶然知合ったレインの一家と親しく交際していた。その彼が体調を崩し帰国した１週間後、クリストの兄ザーレから容態の悪い弟が会いたがっているからイタリアへ来てくれと言われるが…
15	R-481	愛は序曲に始まって 　⇒子守として働いていた家で親しくなった老人から「少しは人生を楽しむ様に」との言伝と共に譲られた遺産で上辺だけは上流階級の仲間入りをしたエリス。１７歳の時に裏切られて以来男性とは距離を置いて接してきたが…
16	R-506	月曜日の花束 　⇒会社員×実業家 　⇒兄が２年間の契約でブラジルへ行っている間、義姉リネットと暮らしているアシュリー。最近帰りの遅い義姉とその上司の関係を訝しんだ彼女は…
17	R-559	風変わりな休暇 　⇒秘書×実業家 　⇒ジョギング中に村の共有地の芝生を荒らして停まっている車を見つけたウィロウ。助けた運転手の男性からお礼として休暇中の彼女にロンドンのフラットを提供すると言われたのだが…
18	R-565	近くて遠い人 　⇒秘書×実業家 　⇒妻ある上司への想いを断ち切るために会社を辞めたキャシーはクォントラル産業会長秘書の求人に応募し採用された。２週間後ようやく顔を会わせた会長は何故か彼女を怒って部屋を出ていってしまい…
19	R-607	ジュ・テーム 　⇒フランスに滞在している妹ステファニーがイギリスへは帰らないと言い出した。滞在先の館の主人ジュールダンに夢中になり、彼のそばにいる為に進学もやめると言う。ブルックは妹を連れ戻そうとフランスへ向かうが…
20	R-614	母の秘密 　⇒母を亡くして２週間。悲しみをこらえて遺品の整理をしていたザーラは引き出しの奥から両親の結婚証明書を見つけた。だが母の名が記されている筈の欄にはアン叔母の名が。悩んだザーラはノルウェーに住む叔母を訪ねる決意をする。
21	R-648	友達 　⇒会社員×実業家 　⇒アンスティは泣き叫ぶ赤ん坊を抱きながら途方に暮れていた。親友であり同居人でもあるジョアンナが産んだ娘を恋人に拒絶されてショックで姿を消してしまったのだ。このままでは仕事も首になってしまう。困った彼女は親友の恋人の兄の存在を思い出し…
22	R-660	あの丘に登れば 　⇒両親が事故死し、義兄と二人で暮らし始めたエデン。だが義兄がある女性と恋に落ちた事で事態は急変する。彼女の後見人である社長は交際に反対した上義兄を解雇し、その父親が詐欺師だったと突き付けたのだ。ショックを受けた義兄は駆け落ちしていまい…
23	R-720	愛あれば 　⇒秘書×実業家 　⇒いつも通りの月曜日の筈だった、出社直後に会長であるライアン・マルホランドから呼び出されて叱責をうける迄は。どうやら大切な書類を誤ってライバル会社へ送ってしまったらしい。会社を解雇されたカシアは…
24	R-749	ハロー、マイ・ラヴ 　⇒秘書×実業家 　⇒ホイットニーは会社の同僚トビーに頼まれて今夜のパーティに出席した事を後悔していた。乱痴気騒ぎにはもうウンザリ…とはいえ一人で帰る訳にもいかない。言い寄る酔っ払いから逃れようと静かな２階へと避難したホイットニーは、疲労の為かベッドで眠ってしまう。
25	R-798	アテネで永遠に 　⇒秘書×実業家 　⇒ケンドラはギリシアに住むいとこフェイに会う為に旅立った。妊娠中の娘を心配したフェイの母親から頼まれた彼女を空港で出迎えたのは…
26	R-814	凍れる湖 　⇒秘書×実業家 　⇒ジョリーンは新しい上司からのセクハラに耐えかねて人事部に配置換えを申し出た。あいにく秘書のポストに空きはなかったが、履歴書に書いたロシア語の資格のお陰で重役のソ連への出張に同行するのはどうかと打診される。
27	R-821	花嫁は大株主 　⇒「私はなんて幸せなのかしら」結婚式を終えたメレディスは幸せをかみしめていた。だがメレディスの幸せは長くは続かなかった。夫となったライアンが「彼女と結婚したのは株を手に入れるためだ」と話しているのを聞いてしまったのだ。
28	R-847	幸せへのパスポート 　⇒秘書×実業家 　⇒あんなに簡単に騙されるなんて、なんて馬鹿だったのかしら！連絡の取れなくなった婚約者を心配してイタリアへとやって来たジェイム。転々と居場所を変える彼の足跡を追ってたどり着いた湖で彼女が見たのは、他の女性と抱き合いキスをする婚約者の姿だった。
29	R-867	ピラミッドの魔術 　⇒秘書×会社役員 　⇒ロンドンのビーコン・オイル社で働くジョスは、最近仕事にも私生活にも張り合いを感じられずにいた。そんな時エジプト支社の秘書が突然帰国する事になり、臨時秘書のポストが彼女に廻ってきたのだ。憧れのピラミッドが見られると勇んで旅立ったジョスだったが…
30	R-873	気まぐれな遺言 　⇒愛する上司が望んでいるのは週末の情事だけだと知ったファランは、香港での仕事を辞めてイギリスへ戻ってきた。義父から遠縁にあたるヘッティおばが亡くなったと知らされたファランは忙しい二人に代わって葬儀に参列するが…
31	R-924	愛ゆえの嘘 　⇒義姉オードラが男性と共にイギリスを発って３ヵ月後、ようやく届いた手紙にはペルーで知り合った男性と婚約し、ハアラにある彼のおじの家に滞在しているとだけ書かれていた。娘を心配してやつれていく継母の為、家族を代表してペルーへとやって来たイアリスは…
32	R-929	愛を見つめる旅 　⇒図書館勤務×工場主 　⇒「私は今ペルーにいるんだわ！」姉イアリスがペルーで知り合った男性ドムと結婚して２ヶ月。姉夫婦からバースデー・プレゼントとしてクスコへの往復チケットを貰ったブリスは、早速ペルー行きを決意した。
33	R-938	嘘は恋の始まり 　⇒秘書×実業家 　⇒５人目の子供を生んだ姉を見舞った帰り道、運転を義兄に任せた事をモーネイは後悔していた。義兄は信号を無視した挙句に男性を撥ね、あろう事かそのまま逃げたのだ。翌朝ニュースで被害者の男性が意識を取り戻したものの記憶を失っていると知ったモーネイは…
34	R-959	幸せが遠すぎて 　⇒秘書×実業家 　⇒姉の婚約者ヒューを愛してしまったデルフィは、パーティーで知り合った男性の誘いでタイの会社で働く事にした。だが空港に着いた彼女を出迎えたのは…
35	R-973	恋人宣言 　⇒兄と二人でロンドンのフラットに暮らすリースは親しく付き合っている隣人のローズマリーを心配していた。離婚秒読み状態だが両親の反対で離婚できない彼女は、思い合う男性ができたものの距離を置こうとしている。そんなある日…
36	R-1003	時にはやさしく 　⇒秘書×金融会社会長 　⇒母の再婚を機に自分の家を買う事にしたパーネル。チャムリー・エッジの風景に惚れ込んだ彼女は、マートル荘と呼ばれる家が売りに出されたのを知って不動産屋に契約を申し込んだ。だが上機嫌で引越し後の計画を立てていた彼女は、マートル荘がトゥリメインという男性により高値で売却されたと知らされる。
37	R-1029	愛の金曜日 　⇒３週間前に亡くなった父の遺言状のせいでこんな事になるなんて…。家などは全て一人娘であるベヴィンに遺すと言っていた父が弁護士を使わずに書いた遺言状にミスが見つかり、父の遺産は全て長年別居していた妻に渡る事になってしまった。無給の家政婦としてこき使われる日々に彼女は…
38	R-1042	愛のゆくえ 　⇒ソーンロー家では娘が２１歳になると肖像画を描かせる伝統がある。エラは強権的な父親への反発からその伝統に従う気はなかったが、父がハンガリーの著名な画家ゾルターン・ファゼカシュに肖像画を描いてもらう約束を取り付けてしまった。
39	R-1100	もう一人のケルサ 　⇒秘書×実業家 　⇒両親亡き後一人で暮らしていたケルサは友人の薦めもあり世界的な大企業ヘザリントン・グループに職を得てロンドンへと出てきた。入社から２ヵ月後、廊下ですれ違った社長と言葉を交わした彼女は、その直後に社長の個人秘書のアシスタントに抜擢される。
40	R-1122	二人のプラハ 　⇒フェイビアは一人途方に暮れていた。著名な作家ヴェンデリン・ガイドゥセクへのインタビューの許可を得た姉のチェコ行きに同行して休暇を過ごす予定だったのに、出発直前に姉の夫が病気だとの報せが入った事で全てが狂い始めたのだ。やった事のないインタビュアーの役目を押し付けられた彼女は…
41	R-1184	彼をノックアウト 　⇒エリンは義父の経営する製陶会社で経理を任されていたが、主要販売代理店倒産の煽りを受けて会社の経営は行き詰まり倒産してしまった。エリンは苦しい家計を何とかしようと仕事を探し始めたが、やっと見つけた仕事はライバル社のもので…
42	R-1254	愛人と呼ばれて 　⇒秘書×実業家 　⇒勤め先が大企業チェスタートンズ社に買収され、オフィスで新しい上司を待っていたジョージーナは突然社長のタリス・ヨークに呼び出された。まさかクビになるんじゃないわよね？だが彼女と顔をあわせたタリスは予想もしなかった事を言い出し…
43	R-1279	君と出会ってから 　⇒子守り×実業家 　⇒ファビアンヌは求人広告に出ていた臨時子守りの仕事に応募し、相応しい資格もないのに採用された。一流ファイナンス会社を経営する実業家ヴェレ・トラダインの家に住み込み、彼の甥姪にあたる双子の世話をする事になるが…
44	R-1315	さよならは私から 　⇒ベルヴィアは極端に内気な双子の姉ジョージィをいつも守ってきた。つい最近辛い経験をしたジョージィは普段より更にナーバスになっている。そんなある日、会社の資金繰りに困った父がイギリス屈指の金融業者レイサム・タヴェナーを夕食に招くと言い出し…
45	R-1328	内気なエンジェル 　⇒厩舎で知り合った男性マルクと結婚してフランスの彼の実家へとハネムーンを兼ねて旅立ったのも束の間、新婚一日足らずで夫を事故で亡くしたジョージィ。彼を亡くしたショックと初夜に彼を拒否してしまった罪悪感に苦しむ彼女はイギリスへ帰ってからも一層引きこもる様になってしまうが…
46	R-1340	結婚はビジネス？ 　⇒会社の財務責任者×実業家 　⇒義兄二人が共同経営する会社で財務部長として働くアヴィーナ。お金の為に結婚した母や姉達を見て育った彼女はお金の為の結婚はしないと決めていたが…
47	R-1352	運命の指輪 　⇒秘書×会社社長 　⇒サビーナの親友ナタリーは恋人ロッドと二人で旅行に出かけていった。それから１週間後ナタリーの家で留守番をしているサビーナの元にロッドの従兄ヨーク・マッキノンが訪ねてきて「指輪を返してくれ」と言い出した。
48	R-1364	フィアンセがいるのに 　⇒ワイン輸入会社の管理担当×実業家 　⇒３ヶ月前ライサンの幼馴染ノエルの両親が飛行機事故で他界した。打ちのめされたノエルを放っておけず彼を慰めようとしたライサンだが、ノエルが急に二人の結婚話を進めるとは思ってもいなかった。彼のと関係に悩み、休暇をとって旅行に出ようと思い立った彼女の前に現れたのは…
49	R-1382	不機嫌な秘書 　⇒会社役員×会社会長 　⇒父の発言にアシュリンは言葉を失った。長年経営してきた会社を大企業ハミルトン社に売却した父は、その見返りとして娘をハミルトン社の役員にする様求めたのだという。ビジネスの知識なんて全く無いのに！
50	R-1398	危険な同居人 　⇒秘書×実業家 　⇒度重なる浮気と会社の金を着服した事が原因で夫を見限った姉が３人の娘を連れて実家に戻ってきた。母と二人の静かな生活は壊され、幼い姪達の叫び声と姉の家から持ってきた家具が至る所にあふれている生活…アレシアはそろそろ実家を出て一人立ちする頃合かもしれないと思い始める。
51	R-1422	罪なジェラシー 　⇒会社員×実業家 　⇒ロンドンで女友達３人と共同生活をしているエリス。ある晩、彼女は同居人の一人ニッキに車を貸すが、ニッキは車をフェラーリにぶつけ大損害を与えてしまった。パニック状態のニッキが咄嗟にエリスの名前を名乗っただけでもショックなのに、２ヶ月前彼女に頼んだ自動車保険更新の書類と小切手が提出されていなかった事が判明し…
52	R-1574	ボス運の悪い人 　⇒秘書×実業家 　⇒父、母、義父と次々に亡くしたエミーの家族は、今では義父の母であるハンナおばさんだけ。そのハンナおばの様子が最近おかしい。物忘れが激しくなり、警察に保護される事もしばしば。その度に遅刻や欠勤をする羽目になるエミーは…
53	R-1688	危険な恋のドライブ（生涯に一度の愛を１） 　⇒運転手×会社社長 　⇒義父と義妹と共に住んでいた家をある出来事がきっかけで出たヤンシー。卒業後ずっと家事手伝いをしていた彼女に就ける職は中々なく、従兄が重役を務めるアディソン・カーク社で運転手として働く事に。
54	R-1695	恋人もいないのに（生涯に一度の愛を２） 　⇒託児所勤務×実業家 　⇒フェニアは勤務先の託児所で途方に暮れていた。預かっている幼児ルーシーの迎えが来ないのだ。あいにく託児所の責任者は急用で不在、連絡先も判らずどうしようかと思っていた所にルーシーのおじだという男性が現れた。
55	R-1702	ただひとりの胸に（生涯に一度の愛を３） 　⇒資産運用コンサルタント×会社重役 　⇒資産運用コンサルタントとして若いながらも着実に実績を積み重ねてきたアストラ。男性と関わるのを避け、仕事一筋に生きてきた彼女は、大企業の重役セア・バクセンデイルから名指しで呼び出され、絶好のビジネスチャンスと張り切って彼のオフィスに出向くが…
56	R-1824	恋するクリスマス 　⇒会社員×実業家 　⇒ジャーメインがアッシュとつきあい始めて３ヶ月。そろそろ自分の信条を捨てて彼との関係を進めるべきかも知れない…そう思っていた彼女は、だがアッシュからの電話に凍りついた。出張に出ていた筈の彼が私の姉と二人で休暇を過ごしていたなんて！その上ケガをした姉の世話をしてほしいと言われ…